アパート塗装の施工例 沼津市
リフォーム内容 | アパート塗装 |
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プラン 使用塗料 |
外壁プラン:無機プラン 塗料メーカー:KFケミカル 塗料名:KFワールドセラグランツ 色:19-80D hana114 |
リフォーム期間 | 22日間 |
高圧洗浄
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高圧洗浄
高圧洗浄は、外壁や屋根の塗装面にこびりついたカビや汚れを高圧の水洗いによって洗い落として、塗料の接着をよくするために行います。ガソリンエンジン式の機械を通して、高圧の水で洗い落とします。音は少々・・ですが、汚れはエンジン式の方が圧力が強いのでしっかり汚れを落とせます。外壁に触ると手にチョークのような粉が付くことをチョーキングと言います。外壁の塗り替えのサインと言われています。チョーキングの粉を水洗いでよく落とさなければ、塗装がはがれる原因となる恐れがあります。
外壁工事
- 外壁塗装下塗り
- 外壁塗装中塗り
- 外壁塗装上塗り
外壁塗装では、ほとんどの場合塗装専用のローラーで施工します。ローラー塗装は、摩擦によって直接塗料を乗せ、無駄に塗料が飛び散ることがなく、確実に塗れるというメリットがあります。住宅地など近隣が隣接しているケースが多いことから塗料飛散を防ぐためにもローラーが主流となっています。外壁の凹凸が深くローラーでは塗れない場合は、吹き付け塗装を行う場合もあります。
ここ数年、フッ素塗料や無機塗料などに代表される高耐久塗料などが普及してきました。3回塗りが基本となりますがサイディングなどの外壁材の状態に応じて4回以上塗装する場合もあります。
ここで大切なのは塗る回数よりも塗布量がしっかりと守られているかがどうかです。回数を重ねても1回の塗布量が少なければ意味がありませんね。
付帯工事
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鉄部錆止め塗装
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鉄部錆止め塗装
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鉄骨階段塗装
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雨樋塗装
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軒裏塗装
軒天の仕上げ塗装工事です。上裏(あげうら)軒裏(のきうら)とも表現します。軒天は屋根裏やベランダ床下の結露水滴を受け、湿気を帯びやすい部分です。この部分はカビの生えにくい専用塗料で塗装します。この塗料は湿気を外部に逃がす透湿性と防カビ性に優れるだけでなく、塗料の粒子が細かく基材に浸透するため高い吸着力により剥がれにくいといった特長もあります。
完成 ビフォー・アフター
【施工前】お客様の声一覧
入居者は第一印象で決めています
現在の若い方は昔と違い、恵まれた住環境の中で育ってきています。そのため、入居希望者様は賃料・立地だけでなく、外装・内装を含めて総合的に判断し入居を決断します。
外部環境を考えずにただ賃料を値下げしてしまうと、なかなか入居者が確保できず空室期間が長期化してしまいます。これを改善しようと、さらに賃料を値下げ…と悪循環にはまってしまいます。空室対策としてアパート塗装をお勧めします。
このたびは弊社にご依頼いただき誠にありがとうございました。今後とも末永く、市川塗装を宜しくお願いいたします。
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※2021年1月31日更新
沼津市でアパート塗装をお探しなら市川塗装へ
沼津市のアパートオーナーからご依頼を頂きました。アパート塗装は金額が多額になってもその年の必要経費にすることができます。工事のついでに手すりなど新たに設置するなら、資本的支出として減価償却の対象となります。また、入居者皆様への工事の告知、近隣への挨拶もおこないますので、安心してご相談ください。
アパート塗装が必要な理由とは?
アパート塗装による空室率の改善、資産価値の維持は、沼津市の市川塗装へお任せください。
アパートなどの賃貸物件は、戸建て住宅と同じように屋根や外壁などで塗装が必要な場合は、定期メンテナンスに組み込んで資産価値を維持しなければなりません。
賃貸経営では、美観がとても重要です。空室率を改善したり、家賃をアップさせたりするには、アパートの建物をきれいに維持する必要があるでしょう。
メンテナンスサイクルから考えるアパート塗装
アパート塗装する時期は、使っている塗料のグレードによって決まっている耐用年数を目安にしてください。アパート塗装では、コストパフォーマンスを考えてシリコン塗料がよく使用されています。
フッ素塗料などのグレードの高い塗料は、施工単価も高額です。アパート塗装では見栄えが重視されますので、逆にコストの安い塗料を使って、塗り替え回数を増やして、アパートの資産価値を高め、収益アップにつなげる方法などもあります。
耐用年数は、ウレタン、シリコン、フッ素、無機や光触媒などの高機能性塗料の順で長くなっていきますが、10~15年程度使えるシリコン系塗料が費用対効果のバランスに優れた塗料です。
アパート塗装費用の目安、沼津市の費用相場
一般的な2階建ての小中規模のアパートなら、約200~300万円の塗装費用がかかります。
また、塗装工事だけではなく、防水工事や補修工事なども含めて総合的なリフォーム工事を行う場合は、300万円を超えることもあります。
アパートは3階建て以上もありますので、約400万円以上の費用がかかることもあります。当然ですが、アパートの規模が大きくなり、塗装面積が広くなるほど塗装費用がアップします。
アパート塗装すべきかどうかわからないなら専門家に点検を依頼
耐用年数がまだ過ぎていない場合でも、アパート塗装しなければならない場合があります。
例えば、建物が古くなってきて、あちこちに不具合箇所が見つかっている場合です。アパート塗装を含めた大規模修繕を行う必要があるでしょう。
また、中古アパート物件を購入後に屋根や外壁の塗装を行う場合です。塗装やリフォーム工事を自ら行うことで低価格でアパート物件を購入し、高利回り物件に仕上げるという意味です。
逆に古いアパート物件をそのままの状態で売却する場合で、売主が塗装やリフォームをしてから高価格で売却する場合もあります。いずれもケースバイケースでアパート塗装が実施されることがあります。