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外壁塗装の見積書で確認すべきこと
公開日:2017年06月26日
カテゴリー:駿東郡小山町
外壁塗装には専門知識が必要
外壁塗装を業者に依頼する場合、屋根の塗装には慣れていても、外壁塗装に関しては、あまり専門知識がなく、屋根の塗装と同じと考えている業者もあります。塗装業者は、その数も多く、屋根の塗装のついでに外壁塗装を実施しているところもあり、誤った塗装工事を行うことがあり注意が必要です。
見積書の段階で、外壁塗装の専門知識や施工実績をよく確認し、できれば経験や実績豊富な業者に塗装工事を依頼すべきです。ただ、良心的な業者であれば、屋根の塗装も外壁塗装もしっかりと作業を行います。
外壁塗装では、毎年登場する新しい塗料や外壁材の種類が多く、その土地や環境に合った塗料選びや塗装方法が重要です。外壁塗装のみでは、60万円~100万円の費用が相場だと知っておいてください。
面積や塗料の単価が相場とかけ離れていないか?
外壁塗装の見積書では、選ぶ塗料とその面積により施工金額が決まります。どんな塗料を使っているのか、他社とよく比較し、塗料の金額が高すぎないか、施工面積を広めにとっていないか、などをよく確認してください。
同じ坪数であっても、外壁面積を計算するときに、業者により差が出てしまうようです。相見積もりにより、面積の計算方法が大きく違っていないかをよく確認することが大切です。
塗料のグレードにより、その単価が違いますが、高機能で高品質な遮熱・断熱塗料でも、単価が5000円を超えることはありません。各グレードの単価の目安を知り、高すぎないかを見積書でチェックしておきましょう。
AKIHIKO ICHIKAWA