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雨の日に塗装を行わない理由
公開日:2016年10月21日
カテゴリー:裾野市
日本は海外に比べると、梅雨などがあるため、高温多湿であることが特徴です。家のリフォームや外壁塗装を行なう場合、天気によっては作業を行うことができない場合があります。特に、雨が降っているときには、油性や樹脂系の塗料でも作業中に雨で塗装が剥がれることがあり、作業効率が非常に悪くなってしまいがちです。
さらには、雨による塗装の剥がれや雨の跡ができてしまい、完成が非常に汚く、耐久性の低いものになってしまうこともあります。
水性系の塗料はもちろんですが、ウレタンやシリコン系の塗料の場合でも雨の日の作業は行わないほうが良いでしょう。これらの塗料は、湿度が高い環境で作業を行った場合、硬化不良などが発生するため、塗料が乾燥しにくくなってしまうことがあります。
一方で、たとえ雨が降っていない時に作業を終えたとしても、塗料が乾燥する前に雨が降り、塗料が濡れてしまうと、雨で塗料が剥がれてしまうことがあります。
このように、外壁塗装は季節や天候によって出来や、作業期間が変わってくるようなデリケートなものですので、外壁塗装を検討されている方は時期や天候を考慮した上でご検討ください。
AKIHIKO ICHIKAWA