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塗装回数と塗装間隔の重要性
公開日:2017年07月06日
カテゴリー:沼津市
塗装回数が少ないと不具合が発生する?
屋根塗装や外壁塗装には、決まった塗装工程があり、手抜き業者や格安業者は、その工程を省いて少ない工程で塗装を行います。塗装は仕上がりも大切ですが、重ね塗りの回数は基本的に3回と決まっており、その塗装間隔も一日一工程、完全に乾燥させてからしか次の工程に進めません。
屋根塗装や外壁塗装の基本は、塗る回数が3回の「三度塗り」です。一度目は下塗り、二度目は中塗り、三度目は上塗りです。三度塗りをすれば、最も耐久性が高くなります。
塗装間隔を守ることで最大の性能が発揮されます
塗装間隔を守ることで、不具合の発生を防ぎ、塗料の最大の機能が発揮されます。カタログにも乾燥時間や間隔についての記載があります。厳密に決められていますが、できれば一日一工程を基本として、しっかりと乾燥時間を確保し、作業を進めて行く業者が安心できます。
塗装間隔が短いと、塗膜が縮んだり、表面のひび割れ、艶の不良、もどりなどの不具合が発生しやすくなります。塗料の標準耐久年数が、10年や15年であっても、塗装回数や塗装間隔を守って作業を行っていないと、数年で塗膜が剥がれたり、表面がボロボロになったりします。できるだけ丁寧な塗装を行う専門業者に仕事を依頼すべきでしょう。
AKIHIKO ICHIKAWA