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自然災害による家の修理
公開日:2017年07月12日
カテゴリー:沼津市岡一色
増える自然災害による家の損害
自然災害による家の損害とはどのようなものでしょうか?地震や台風、竜巻によって、全壊・半壊することもあります。火災であれば、全焼・半焼です。台風などの水害であれば床上・床下浸水が考えられます。
家屋に直接の被害が出ると、その家屋には住めなくなります。すぐに修繕しなければならず、緊急性が高いため市町村からも支援金が支給され、融資も受けやすくなります。
屋根の一部が損傷したり、屋根が落下したりすることもあります。目で見てわかる自然災害による被害です。屋根の部分は風雨が直接当たりますので、雨漏りの発生確率が高い部分です。
修理費用は保険でカバーできるか?
自然災害を受けた家は、被害がひどいほど、緊急性が高く修繕しなければなりません。予期しない自然災害により、高額の費用がかかることがほとんどです。台風や地震の頻度の高い地域では、一度修繕を行っても、再度被害に遭うこともあり、いくらお金があっても足りないことになります。
火災保険や住宅総合保険、地震保険は、そのような事態に備えて、保険金が支払われ、修理費用の負担を軽減してくれます。保険金は、自然災害による被害の申請を行ったうえで、鑑定会社による調査により損害と被害額が認められて初めて支払われます。
火災保険の申請は、原則自分で行うものです。自然災害による家の修理を考えている方は、一度検討してください。
AKIHIKO ICHIKAWA