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結露を放っておくとどうなるの?
公開日:2016年06月25日
カテゴリー:沼津市岡一色
季節によっては、家の中に結露が発生することもありますが、なぜ結露が起きることがあるのでしょうか。そもそも結露というのは、室内と室外の温度差で起こる現象です。結露が起きたとしても放っておけばいつかは乾いているようになりますが、その状態を繰り返すことによって、近くをよく確認をしてみると、壁紙がはがれたり、カビが生えていたりすることもあるのです。
結露が起きやすい部分の例としては、フローリングの上に布団を敷いて寝ている場合です。布団とフローリングの間の結露をそのままにしておいて、気付けば木材が腐食していたという事もありますので、注意が必要です。この部分の結露対策としては、布団の下に除湿マットなどを敷くようにして対策をしていくようにしましょう。
また、部屋の中の湿度が高くなりすぎても結露が起きてしまうので、窓を開けて換気を行うようにしたり、除湿器を利用して湿気を取り除いていかなくてはなりません。
日々の努力によって、住宅を結露から守ることが出来るようになります。大事な住宅を守るためにも、湿気対策を日々行っていきましょう。
AKIHIKO ICHIKAWA