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屋根素材で異なる診断チェック
公開日:2017年02月25日
カテゴリー:沼津市岡一色
屋根塗装の時期は屋根素材により違う
屋根塗装は、10年に一度とも言われますが、あくまでも目安であって正しい根拠と呼べるものではありません。その理由は、今現在使用している屋根材や塗料により塗り替えやメンテナンスの時期が異なるからです。
そのため、一般論として「10年」が目安とも言えませんし、劣化が早まっていたり、破損していれば、発見したときが、塗装や修繕のタイミングであると考えるべきです。そのために専門家が、定期的に屋根の診断チェックを実施しています。
屋根素材による診断のポイント
屋根塗装により屋根材は、塗装の塗膜により雨や紫外線を守っています。塗料の素材にも寿命があり、長いもので15年、短いもので5年程度です。また、屋根材で塗装を必要とする素材は、カラートタンやスレートです。
トタンは、5年~8年でメンテナンスが必要です。スレートは、10年程度がメンテナンスの目安です。
スレートなら藻やカビが発生していれば、経年劣化による傷みです。その他、ひび割れ、コーキング割れ、塗装剥がれ、チョーキング、塗装の膨れ、色褪せなどがチェックポイントになります。
AKIHIKO ICHIKAWA