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屋根劣化のサイン
公開日:2016年05月26日
カテゴリー:沼津市大岡
住宅を長く維持するためには、建物の劣化のサインを見逃さずに適正に補修することが大切です。例えばよく言われるのが外壁で、チョーキングやクラックが生じたときは速やかに補修を行わないと、その部分から雨水が侵入したり外壁が剥がれ落ちたりといったことになります。そうすることにより、家の寿命を縮めてしまうとよく言われます。
このように外壁にも劣化サインがあるように、屋根にも劣化サインはございます。屋根の場合には経年劣化により、つやが落ちてくることが挙げられます。つやが落ちてくるということは塗装が劣化してしまっているということになります。それが原因で、直射日光による屋根の腐食が進んでいたり、雨水に対する耐水性が劣化してしまっているという状態になってしまいます。そうすると、放っておくと雨漏りの原因になることが有るのです。
万が一雨漏りがはじまってしまうと家の中に雨が入ってくることになり、屋根の木材から家自体を傷めてしまうことになってしまうのです。このようになってしまうと、その修理には膨大な費用が掛かってしまうことも珍しくありません。そのなる前に、これらの現象が起きたらすぐ、対策しましょう。
AKIHIKO ICHIKAWA