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水性塗料と油性塗料は何が違うの?
公開日:2016年11月04日
カテゴリー:沼津市原
外壁塗装に使用する塗料には、アクリル塗料やウレタン、シリコン、フッ素などの塗料があります。それらは一般的に広く使用されており、それぞれ水性塗料と油性塗料があります。
水性塗料は油性塗料に比べて、価格が安く、臭いがきつくないのが特徴です。水性塗料は主成分が水なのでほとんど臭いがしないので、保管をするときにも特別な注意は必要ありませんし、扱いやすく環境への負担も少ないというメリットがあります。
油性塗料は主成分がシンナーなどの有機溶剤なので臭いがきつく、人によっては頭痛を引き起こすことがあるので十分な換気が必要になります。取り扱いには注意が必要で、水性塗料よりも使い勝手が面倒だという特徴を持っています。
ただその反面、水性塗料は気温が低いと施工できなかったり、耐候性が油性塗料よりも落ちる欠点があるので、油性塗料よりも頻繁に外壁の塗り替えをしなければならないことがあります。
油性塗料は高価格できつい臭いを放ちますが、雨風に強く、耐久性が優れているといえますから、頻繁に塗り替えをするのは面倒だという人に向いている塗料です。
AKIHIKO ICHIKAWA