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屋根塗装はいつどのようにすべきなのか。
公開日:2016年07月19日
カテゴリー:沼津市原
住宅の屋根は外壁と同じく自然の猛威により日々劣化が進む場所であり、一般的に屋根塗装は8年などのサイクルで行うのが良いと言われています。
屋根塗装を行う事で劣化した屋根の耐久性は新築当時の状態のようにすることが可能になり、雨が降った時などは雨を弾き飛ばしてくれる屋根に戻せると言うメリットがあります。
屋根塗装に利用する塗料には、アクリル系、ウレタン系、シリコン系、フッ素樹脂などの一般的な塗料や、遮熱や断熱と言ったさまざまな機能をもった塗料もあります。
また、光触媒塗料は機能を付加する塗料の一つでもあり、光が照射されると汚れを浮き上がらせて、雨が降った時に汚れを洗い流してくれると言う機能が備わっている塗料です。これは長期間屋根を綺麗な状態に保つ事が出来るメリットがあります。
さらに、遮熱塗料は夏場の屋根の表面温度を下げる効果を持つ塗料の一つで、通常太陽の光は屋根に吸収されてしまいますが、遮熱塗料は太陽の光を弾き飛ばす作用があり、屋根の表面温度を下げる効果に繋がるなどの機能が含まれているのです。
このように、塗料によって、様々な機能が含まれているオプションもあるので、自分の塗装目的にあった塗料選びをするのがお勧めです。
AKIHIKO ICHIKAWA