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雨漏り修理の必要性とその原因について
公開日:2016年07月23日
カテゴリー:沼津市下香貫
建物の雨漏りはそのままにしておくと、想像以上のダメージを与える恐れがありますので、できるだけ早めの修理を依頼することが大切です。雨漏りにはさまざまな原因があり、その原因を正確につきとめ的確な処置をしないと、いつまでたっても雨漏りが続くことになります。今回は、雨漏りを防ぐためにその原因をご紹介します。
まず、雨漏りの直接原因は棟板金の浮き、スレートの浮き・崩れ、漆喰の崩れ、コーキングのはがれ、谷桶の雨仕舞いの不備などになります。また雨漏りの間接原因は突風や強風、暴風雨、経年劣化、地震、施工不良などが考えられます。
このように、日々の雨風により、ダメージが蓄積され雨漏りが発生する場合があるのですが、雨漏り発生多発箇所はサッシまわり、外壁などになります。実際に雨漏りを確認したときは、すぐに業者に連絡し、住まいの診断をしてもらうことをおすすめします。
信頼できる業者の診断を受ければ雨漏りの原因が明らかになり、今後の修繕をどのようにすればよいのかが分かりますので早めの相談をするに越したことがありません。ある程度年数が経過した家であれば、雨漏りがなくても点検してみることが家を長持ちさせるポイントとなることでしょう。
AKIHIKO ICHIKAWA