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塗料の違いウレタン系塗料編
公開日:2016年10月31日
カテゴリー:沼津市下香貫
外壁塗装に使用するウレタン塗料は、ウレタン系樹脂を主成分とする塗料のことです。ウレタン塗料は塗膜が光沢を持ち、付着性が優れていることから外壁だけでなく、高級家具やフローリングの仕上げ塗りなど様々な用途で使われている万能塗料です。
外壁に塗装することによって、高級感ある仕上がりで、耐候性が高くなる効果をもたらします。外壁は常に紫外線にさらされ、雨や大気中の汚染物質が付着しやすい環境にあるので、ウレタン塗料のように塗膜に光沢があれば汚れが付着しにくい効果があり、劣化をおくらせる効果をもたらします。
ウレタン塗料の含まれる硬化剤は、水と反応しやすいため、塗料を保存するときは、密閉する必要があるので注意が必要です。密閉をしていなければ、素材が変質してしまい、塗膜性能が落ちてしまうことがあります。ウレタン系塗料は、アルコールを含むシンナーが使えないので、ウレタン塗料用のシンナーを使う必要があります。適切に溶剤と混ぜて使用することにより、外壁塗装をすることで新築のように見違える美しさを取り戻し、長い美観を保つことができます。
AKIHIKO ICHIKAWA