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お住まいの寿命とメンテナンス
公開日:2017年06月14日
カテゴリー:御殿場市富士見原
メンテナンスが必ず必要な日本の住宅
どんな建物であっても、年数がたてば劣化し、最後は寿命を迎えます。毎日使っているため、長い期間、住めば住むほど、傷も増え傷みます。住宅の寿命は、木造住宅でいえば、30年程度だと言われています。建物の価格に比べると、その寿命が大変短く感じられるかもしれません。
逆にアメリカやフランスの住宅は、100年近い寿命があります。この違いは、日本の住宅事情にも問題があり、寿命を迎えていなくても、家族構成が変われば建て替える場合もあるからです。実際には築50年以上の日本家屋も普通に存在しています。
30年以上同じ建物に住みたいと思うのなら、計画的にメンテナンスやリフォーム、リノベーションを実施する必要があります。
住宅の寿命を延ばすには?
最近では、日本の住宅事情にも変化が見られ、木造家屋でも30年以上住みたいと思う方が増えています。同じ住宅により長く住みたいのであれば、メンテナンスを重視した適切な処置を施す必要があります。適切なメンテナンスにより、建て替えまでの寿命が2倍以上になることもあります。
外壁や屋根に使われている材料にもよりますが、10年に一度は、外壁塗装や屋根塗装といったメンテナンスを行うといいでしょう。また、毎日使う水回りの湿気対策やシロアリ対策などに少し配慮するだけで、建物の内部の寿命も延びます。
AKIHIKO ICHIKAWA