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雨漏りの影響について
公開日:2016年12月14日
カテゴリー:富士宮市
出典:https://amamori.biz/amamori-blog/?p=265
雨が降った際に、天井から水が漏れてきたり、天井や壁、柱にシミができてしまうということが起こった場合はすぐに対処するべきです。というのもこのような事態が起こっている場合、非常に多くの水が建物内に侵入しているからです。
例えば、雨が入り込んでいる箇所として挙げられるのは屋根や壁のヒビ、壁の隙間などが挙げられますが、被害を受けているのはこれらの箇所だけでなく、屋根の内側や天井裏、壁の内側や柱を伝って天井などに達しているため、多くの箇所が濡れてしまっている状態であると言えます。
これらの箇所が濡れてしまっているということは、建物の木材部分にも被害が及んでおり、細菌の繁殖や木材の腐食という事態に発展しかねませんし、シロアリが発生しやすい状態にもなってしまいます。
このことから、建物が非常に脆くなってしまい、建物の寿命や耐久性は大きく下がってしまいますので注意が必要です。
このような自体になるのを防ぐためにも、雨漏りの可能性を感じたら業者に相談するようにするのが大切です。もっと言えば雨漏りの原因である屋根や壁のヒビ割れなどの劣化を防ぐための定期的な点検を行うことも重要です。住宅を長く使用するためにも屋根や外壁に注意を向けましょう。
AKIHIKO ICHIKAWA