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自分で点検する方法 外壁編
公開日:2016年09月09日 カテゴリー:富士宮市

外壁点検

 いったい自宅の壁はどのくらい傷ついた状態なのか、外壁塗装をしたほうがいいのか、そのようなことを気にし、考えることはとても大切です。
でもなかなかどうやって点検すればいいのかは分からないですよね。そこで今回は、点検を行う際のポイントをいくつかご紹介したいと思います。

 まずはモルタル壁(塗り壁)の場合。このモルタル壁の特徴として、ひびわれができやすいというものがあります。このひびわれは特に気をつけて点検しましょう。

 このひびわれには2種類あるとされています。1つめは「ヘアークラック」と呼ばれるものです。これは、外壁の上に塗ってある塗膜(塗料の膜)にだけヒビが入っている非常に小さいヒビのことを指します。具体的には幅が0.3mm以下のものがこれにあたります。

 このヘアークラックは、家が少しずつ動いてどうしてもできてしまうものなので、そこまで心配する必要はありません。しかし、これ以上の大きさのひびは、雨水が浸入してしまう恐れがあります。しっかりと確認しましょう。

 また、チョーキング現象が起こっていないかも見ておく必要があります。チョーキング現象とは、手で触ったときに、手に白いものがついてしまう現象のことです。この現象が見られたら、塗り替えのタイミングでしょう。

 一方2つ目には、サイディングボードの場合があげられます。この場合は目地の部分に注目です。コーキング部分が劣化してしまっていれば、最悪の場合家の中に水が侵入してしまいます。自分の家にあった方法で、気をつけて点検をしましょう。

 

富士宮市で外壁塗装・屋根塗装をお探しなら市川塗装へ

PROFILE
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市川 明彦
AKIHIKO ICHIKAWA
塗装技能士・建築士|複数の職場で建築物の塗装・メンテナンスの経験を積み、先代である父の塗装店を2005年に引き継ぐ。塗装技能士・建築士に加えて、雨漏り診断士・戸建住宅劣化診断士・窯業サイディングメンテナンス診断士も保有。 情報を公開し、活動において開かれた姿勢を持つことで、信頼と誠実さを築くという理念を掲げて活動している。
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