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塗装しない部分にも注目してみよう
公開日:2017年08月12日
カテゴリー:三島市三恵台
出典:https://www.tsujitosou.jp/
色が変えられない部分に注意
屋根塗装や外壁塗装を行う場合に、塗装の色には注目しますが、家の中には変えることができない部分があります。塗り替えの際に、今の塗装の色とは全く違う色を選ぶ場合は、塗装しない部分もしっかりと考慮する必要があります。
建物の中で色が変えられない部分とは、アルミの玄関ドア、サッシ、窓枠、雨樋などです。これらの部分は、その素材の色をそのまま使いますし、あえて色を塗ることはありません。金属の場合は、錆止めを塗ります。錆止め塗料には色がついたものもありますので、専用の塗料で外壁塗装と同様の色があれば、使ってもいいでしょう。
新築時とイメージが違う塗装になることも!
外壁塗り替えの場合は、新築のときのように、玄関ドアやサッシ、窓枠が新しいものではありません。雨樋なども全て交換するのであれば、新しい色にすることも可能ですが、全体のベースとなる外壁の色をガラッと変更する場合は、全体の調和が取れているのかどうか、塗装業者にも確認を取っておいたほうがいいでしょう。
配色のバランスなどがカラーサンプルではわかりにくい場合は、カラーシミュレーションを行い、違和感のない色を選ぶことが大切です。しかし、多くは元の塗装色に似たものを採用しますので、あまり気にすることはないかもしれません。
AKIHIKO ICHIKAWA