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外壁のひび割れクラックの対策 
公開日:2017年12月22日 カテゴリー:駿東郡小山町 タグ:
外壁ひび割れ
 
 「クラック」とは日本語で、ひび割れのことです。丈夫に見える外壁も劣化が進み、大地震の発生や強風により、ひび割れが発生することがあります。ここでは、外壁のクラックの症状と対策について解説します。
 

クラックにもいろいろな症状があります

 クラック(ひび割れ)は、気づかないうちに発生し、偶然見つけることがあります。特に以前何もなかった場所に、ひび割れを発見し見る度にその症状がひどくなっていると気づいたら、早めに補修を行ったほうがいいでしょう。

 クラックの種類は、ヘアークラック、乾燥クラック、構造クラック、縁切れクラックなどに分けることができます。それぞれ、簡単にご説明すると、髪の毛のような細さのヘアークラック、水分の蒸発による収縮が原因の乾燥クラック、構造の欠陥や天候の影響による凍結、地震・地盤沈下などによる構造クラック、縁切れ部分の劣化によるクラックなどです。

 

クラック修理方法とそれ伴う費用について

 ヘアークラックは、塗膜性能の経年劣化により、塗膜に小さなひび割れが生じるものです。チョーキングなどの塗膜劣化の症状が現れたら、早期に塗り替え工事を行います。経年劣化ではない場合は、塗装ミスや塗料の選択ミスなどが考えられます。塗装前の全面剥離が必要な場合もあります。

 乾燥クラックは、モルタルなどに起きやすく、湿式工法によりその乾燥過程で水分が蒸発し、収縮、ひび割れが生じます。完全に乾燥すればひび割れはなくなりますが、塗装時の下処理で、微弾性フィラーの下塗り、シーリング材やエポキシ充填材を先に注入し、微弾性フィラーを下塗りしてクラック対策を施します。

 構造クラックは、建物の構造的な欠陥です。凍結と融解を繰り返し、建物の不同沈下などからクラックが生じます。構造補強を行う必要があります。シーリングを充填するために、目地切カッターでVカットやUカットと呼ばれる目地を作り、シーリング工事を行います。

 縁切れクラックも、構造クラックと同様の補修・下塗り処理を行います。クラックの補修は、業者に依頼し、現地調査を行います。足場を設置する外壁塗装なども行うと、100万円以上の費用がかかります。

 

自分でやるクラック補修

 住宅の外壁は、モルタルやコンクリートでも乾燥で収縮し、クラックが必ず生じます。完璧に施工したつもりでも、やはりクラックの発生は避けられません。外壁塗装を伴うクラック補修は、費用が高額です。

 ひび割れ幅が1ミリ以下の小さなヘアークラックであれば、DIY補修も可能です。セメントの粉をひび割れに塗布して水分を加え、クラックに塗り込んだり、噴射したりして定着させる方法があります。

 

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