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屋根材 塗装前の診断項目
公開日:2018年03月16日 カテゴリー:裾野市今里 タグ:

屋根診断

 屋根塗装を依頼する前に、必ず屋根の上や屋根裏の他、建物全体を診断します。雨漏りの発生箇所や不具合のある項目が見つかれば、塗装前に必ず修理・修繕を行います。

 

屋根の塗装が必要のない屋根材も存在します

 屋根塗装は、屋根の種類により使う塗料も異なります。美観の維持、耐久性の向上が主な目的です。しかし、塗装の不要な屋根材があることを知っておいてください。屋根塗装が不要の代表的な屋根材は、日本瓦です。 逆に屋根塗装を実施するべき屋根材は、同じ瓦でもセメント製の瓦、コロニアル・スレート、金属屋根です。

 美観の維持、耐用年数の延長による性能の向上なども含めて定期的に塗装のメンテナンスが実施されます。このような理由により、屋根塗装の前に現在使用している屋根材を調べ、屋根材料の素材についても知っておきましょう。日本瓦なら塗装そのものが不要です。業者に言われるがままに工事契約を結ばないように注意しましょう。

 

スレート屋根

 耐用年数が10~15年程度のスレート屋根は、塗装メンテナンスが必要な屋根材です。劣化も早く設置から7年程度で塗り替えを行う必要があります。

 劣化すれば屋根表面の割れや腐食も見られます。釘が浮いてれば雨漏りの原因となることがあります。汚れや苔、カビが発生しそのままにしているとひどくなることが多いので屋根の上の点検もしっかり行いましょう。

 

セメント瓦・粘土瓦

 日本瓦は寿命が長いため塗装は不要ですが、汚れがひどいと洗浄作業が実施されます。点検では瓦の割れや欠けなどの他、漆喰の劣化が進んでいるとその部分が崩れてしまい雨漏りの原因となってしまいます。

 点検の実施も20~30年サイクルと長くなります。 同じ瓦でもセメント製の瓦は、日本瓦に比べると耐久性が劣ります。自然環境による塗膜の劣化が進みやすく、メンテナンス時期も早まります。瓦とはいえセメントは塗装が必要です。点検は10~15年に一度となり日本瓦に比べると点検時期が早まります。

 

金属屋根

 金属屋根は、錆びに弱いというデメリットがあります。コストが安いのでよく採用されていましたが、今現在はガルバリウム鋼板といった耐久性や防錆性の高い金属屋根に代わっています。

 ガルバリウム鋼板は、大切に使えば耐用年数も30年以上あり、点検や塗装サイクルは20年を目安に行われます。ガルバリウム鋼板は総合的に見て素材の強度も高く耐久性はありますが、施工不良があると錆びの発生が見られますので、金属屋根である以上、定期的な点検は欠かせません。

 

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