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塗装工程や作業の流れから優良業者を見抜く
公開日:2019年05月09日 カテゴリー:沼津市東椎路

外壁塗装

 屋根塗装や外壁塗装は、塗料を塗るだけの単純作業ではありません。正しい塗装工程・塗装作業の流れがあり、優良業者ほど丁寧に作業を行い、手抜きすることはありません。塗装工事が適切に行われているのかどうかは、見積り時や塗装工程の説明などでわかることがあります。ここでは、塗装工程に関する正しい知識を覚えてください。

 

重要な塗装前の準備作業

・足場の設置

 塗装作業の効率化や安全を確保するために足場を設置し、塗料が飛び散らないように、飛散防止ネットを取り付けます。

・高圧洗浄

 高圧洗浄機で屋根や外壁表面の汚れを洗い落とします。

・塗装前の養生

 塗装の境界線をきれいにするには、養生も重要です。養生は塗装の必要がない箇所をビニールで保護する作業です。

・下地処理

 外壁なら、ひび割れ、剥がれ、膨らみなどの塗膜の劣化症状が出た箇所を補修する工程です。剥がれた塗料を除去し、錆び止めの塗布、シーリング処理が行われます。鉄部は、錆びが発生していますので、錆びや剥がれの箇所を処理し、錆び止めを塗布します。

 

塗装は3回塗りが基本

 メインとなる塗装工程は、3回塗りが基本です。3回塗りとは、下塗り、中塗り、上塗りの3回の工程のことです。今回は外壁塗装の場合について解説していきます。

・下塗り(外壁)

 下塗り工程は、塗装色よりも、上塗り塗料を外壁にしっかりと定着・密着させるために行う塗装工程です。丁寧に塗装作業を行います。

・中塗り(外壁)

 中塗りと上塗りでは、同じ塗料を使用します。中塗り塗料は、下塗り材をコーティングし、上塗り塗料の下地にもなります。
中塗りと上塗りが主な外壁色となります。

・上塗り(外壁)

 中塗りと上塗りを合わせて、上塗り2回と呼ばれることがあります。基本的には同じ塗装作業を行いますが、中塗りと上塗りの間は、乾燥時間を十分に取る必要があります。

 

付帯部の塗装や錆び止め、足場撤去など

 鉄部や木部などの付帯部分の塗装も行います。鉄部は、ケレンや錆び止めが必要です。付帯部は、面積も狭く、細かい箇所になりますが、下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りの工程は必ず守って丁寧に塗り分けていきます。破風板、軒天、笠木、雨樋、雨戸、戸袋、水切りなどが代表的な付帯部です。

 塗装作業終了後は、養生を片付け、施主と共に最終確認を行います。塗装作業の最終確認が済んだら、足場を解体して撤去し、工事を完了させます。

 保証期間と保証内容をしっかりと確認し、後で不具合が見つかったら、すぐに対処してもらいましょう。外壁塗装の塗装期間は、10~14日程度です。

 

沼津市東椎路で外壁塗装・屋根塗装をお探しなら市川塗装

PROFILE
プロフィール写真
市川 明彦
AKIHIKO ICHIKAWA
塗装技能士・建築士|複数の職場で建築物の塗装・メンテナンスの経験を積み、先代である父の塗装店を2005年に引き継ぐ。塗装技能士・建築士に加えて、雨漏り診断士・戸建住宅劣化診断士・窯業サイディングメンテナンス診断士も保有。 情報を公開し、活動において開かれた姿勢を持つことで、信頼と誠実さを築くという理念を掲げて活動している。
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